ペケLOG(仮)

登録販売者。好きなことを書いている雑記ブログ。

今度は名前の似ている【カブトエビ】について書いてみました!

広告

 

 こんばんは!

 

 前回、カブトガニについて書いてみて、楽しかったので今度は名前が似ているカブトエビについて語ります!

 

 見た目はこんな感じ!

 

f:id:ruixjr400r:20160827173309j:plain

 

 写真あってよかった!(この1枚しかなかった・・・)

 

 目次

  1. カブトエビとは?
  2. 生態
  3. 生息地
  4. 飼い方
  5. 最後に

 

 【カブトエビとは?】

 

 前回記事にしたカブトガニと似ている名前ですが、似ているのは名前だけで、全くの別の種類です。

 

 淡水性の原始的な小型の甲殻類。名前にエビとついているがエビの仲間ではない。分類上はミジンコ類と近縁みたい・・・

 

 カブトガニといい、カブトエビといい、よく分かない生き物ですね・・・

 

 両者の共通点は古代から生きているので【生きている化石】と呼ばれているところかな。

 

 【生態】

 

 初夏になると田んぼに急に現れて見た人もいると思います。(最近は田んぼすらなくなってきています・・・)俺も最近は存在を見ていないです・・・

 

 日本では6~7月の水田に注水が始まって、約10時間後に羽化し、羽化から10日ほどで産卵し、1~2ヶ月の短い一生を終える。

 

 【生息地】

 

 日本には3種類が生息している。

 アジアカブトエビが在来種として考えられている。

 

 【飼い方】

 

 このカブトエビも飼うことが出来ます!

 

 淡水に生息するため、カブトガニよりも飼いやすいです。(市販の飼育キットも売っています!)

 

 入れ物は大きくなくて大丈夫です。

 

 水温は低くても暑くても死んでしまうので、25度ぐらいをキープしてください。

 

 あとは、水草は食べられてしまうので、入れておくと食べられてしまうかもしれないです。

 

 水草の代わりは流木がいいと思います。

 

 注意するのはこれぐらいかな。

 

 以外に簡単に飼うことが出来ます!

 

 中学生の自由研究に使われることもあります!

 

 【最後に】

 

 今回も、マイナーな生物たちについて書いてみました。俺が小学生だった時はそこら中に田んぼがあって、たくさん見ることが出来たのですが、最近は全く見ることが出来ないです・・・

 

 どんどん田んぼがなくなってきてしまったもの、生息数が減っている理由なんだろうな・・・

 

 どんどん開発が進んで、様々な生き物が減ってきてしまっているのが悲しいですね・・・

 

 俺も、生き物が好きで熱帯魚や、爬虫類などいろんな生き物を飼っていました。

 

 今、飼っている爬虫類のヒョウモントカゲモドキもブリード(繁殖)されて、たくさん市場に出回っています。

 

 様々な種類の生き物が飼えるようになっきている中で、野生ではどんどん生息数を減らしている種類もいる。

 

 俺1人で出来ることなんて、何もない。

 

 だから少しでも、ブログで発信することしか出来ない。

 

 みなさんに、少しでも知ってもらいたいです。

 

 これからも、役に立ちそうな情報を発信していきたいと思います!

【スポンサーリンク】