おはようございます!
久しぶりに、朝早く起きて、ブログを書いているヴィトンです!
急に【水族館】について書きたくなりました(笑)
7月とかの夏本番の時に書けばよかったかな・・・
でも、まだ暑いからいいですよね!
ということで、何回かに分けて、書いていこうと思ってます!
俺は、水族館が好きで、関東近郊で行けるところには、行ってました!!(神奈川は車で行けなかったので行けていないです・・・)
行ったことがある水族館
アクアワールド大洗水族館(茨城県)
なかがわ水遊園(栃木県)
さいたま水族館(埼玉県)
アクアマリンふくしま(福島県)
葛西臨海水族園(東京都)
すみだ水族館(東京都)
マリンピア日本海(新潟県)
最近、行った水族館はこれくらいかな?
学生の頃は
鳥羽水族館(三重県)
志摩マリンランド(三重)
鴨川シーワールド(千葉県)
八景島シーパラダイス(埼玉県)
江ノ島水族館(神奈川県)
美ら海水族館(沖縄県)
などに行ったことがあります!
数年前なので、どんな水族館だったのか忘れています・・・
まずは、福島県の【アクアマリンふくしま】について紹介したいと思います!!
最初に、水族館の正面!!
【アクアマリンふくしま】は愛称で、【ふくしま海洋科学館】が正式名称です!
福島県いわき市小名浜にある水族館です。(いわき市は福島の太平洋側です。)
入場料は大人1800円と高め・・・
水族館の入園料は高いのがネックです・・・もう少し、安くしてくれればもっとお客さんが来てくれると思うんだけどな・・・
「海洋科学館」や「環境水族館」という名目通り、観光の要素に加えて、教育施設の側面を持っており、水生生物の環境事業も行っています。そのため、施設内にタッチングプール(生き物を触れる所)や展示物があり、水生生物保全センターを設置している。
俺も、知らなかったことなので、ちょっと引用させてもらいました。
ついでに、施設内に「蛇の目ビーチ」という世界最大級のタッチプールがあります!
磯、干潟、砂浜を再現してあり、屋外で遊ぶことの出来る場所です!
俺が行った時は、運が悪く、天気が良くなかったので外に行けなかったです(笑)
天気がいい時は、ぜひ見てみてください!!
この水族館の1番のポイント!
【潮目の海】!!
同じところで写真を撮っているのですが、光の関係で、色がわ変わりますよ!
撮った時に勝手に変わっていたので、どうすればいいか分からないですけれど・・・
この水槽は、「黒潮」と「親潮」という、2種類の違う海流の住んでいいる魚を展示しています。
ここで、少し「黒潮」と「親潮」の解説します。
引用
http://www.marine.fks.ed.jp/images/exhibits/08/current_of_nihonkai.gif
「黒潮」
海流の源はフィリピンのとされて、世界中で代表的な海流の一つです。カツオやマグロの仲間、サンマなどの魚がこの流れを利用して回遊しています。
「親潮」
黒潮とは逆の北海道の方から、流れている海流です。栄養塩類が豊富なため、魚の餌となるプランクトンが豊富に発生します。
親潮海流ではマコンブなどの大型の海藻類が多く生息するため、カジカの仲間やホッケなどのアイナメの仲間などが多く生息しています。
この、2つの海流の水槽を隣り合わせにして、展示しています!
俺の解説で分かりました??
もっと知りたいときは、最初の方にアクアマリンふくしまの公式サイトのリンクが貼ってあるので、そっちを読んでみてください!
今回は、軽く水族館の紹介をしました!
この水族館は、海水魚がメインの水族館になりますが、淡水域の魚の展示もありますよ!
また、淡水魚メインで展示している栃木県の水族館の「なかがわ水遊園」のことも書いていきます。
関東から、いわき市に行くには、北関東道と常磐道を使っていくので、結構、時間がかかってしまいますが、水族館が好きな人にとっては行ってみてもいいと思いますよ。
注意点としては、水族館の周りには、コンビニやファミレス的なものが全く無いということと、近くに大きな港があるため、大型トラックが沢山走っていることです。
ぜひ、いわき市に行くことがあったら、寄ってみてください!!